令和8年7月4日(土)に開催いたしました令和八年度同窓会総会は、 おかげさまをもちまして無事終了いたしました。
- 開催日:令和8年7月4日(土)
- 総会担当幹事:第48期(平成8年度卒業)
- 参加人数:約50名
当日は、幹事学年である第48期の池田憲一さんが所属する ダンスパフォーマンスグループ「Repoll:FX」による演目が披露され、 参加者の皆さまから大変好評をいただきました。
また、旧職員の先生方にも5名ご出席いただき、 世代を超えた交流ができる大変良い会となりました。
ご出席いただきました皆さま、ならびに開催にあたりご協力いただきました皆さまに、 心より御礼申し上げます。
写真ギャラリー
48期 総会開催幹事より
▼ 以下のタブを選択してお読みください
今回、30年ぶりの同窓会を終え、あらためて「人とのつながり」の大切さを実感しました。
振り返ると、その始まりは数年前のことでした。
竹早小学校時代の恩師の先生から一枚の年賀状が届きました。何十年ぶりに目にした先生のお名前に懐かしさを覚え、軽い気持ちで年賀状を返信したことを今でもよく覚えています。
その後、野村くんと連絡を取り合うようになり、昔話に花が咲く時間を過ごしました。
今思えば、あの何気ない出来事が、今回の竹早中学校同窓会へとつながる最初の一歩だったのかもしれません。
それから月日は流れ、仕事や家庭に追われる毎日を送り、過去をゆっくり振り返る時間も少なくなっていきました。年齢を重ねるにつれ体調を崩すこともあり、「時間には限りがある」ということを少しずつ実感するようにもなりました。
そんな中、約一年前、同級生LINEグループで幹事団を結成し、本格的に同窓会の準備が始まりました。
一人では到底できなかったことも、頼もしい仲間たちと力を合わせたからこそ実現することができました。
特に、長年にわたり同級生とのつながりを絶やすことなく守り続けてくれた増田くんには、心から感謝しています。そのつながりがあったからこそ、多くの仲間が再会することができました。
そして迎えた昨年、2025年同窓会当日。
翌年度幹事として紹介された上平くん、金子くんの姿を見たとき、「この二人なら安心して任せられる」と感じました。堂々とした話しぶりは司会役にもぴったりで、これからの同窓会を支えてくれる存在になると確信しました。
二宮さんは、過去の資料を大切に保管し、細かな準備や気配りまで行き届いていて、その優しさと誠実さに何度も助けられました。
七山くんは、忙しい毎日の中でも時間をつくって参加してくれ、受付や会計を責任感を持って支えてくれました。
それぞれが自分の得意なことを生かし、個性を発揮しながら一つの同窓会をつくり上げていく姿を見て、「やっぱりこの仲間たちはすごい」と心から感じました。
同窓会の準備を進める中で、ふと中学生の頃の夢を思い出すことがありました。
私はバスケットボール部に所属し、毎日夢中でボールを追いかけていました。当時の夢は、全国大会でプレーすること。その夢は中学校では叶いませんでしたが、高校、大学、そして社会人になってからも競技を続け、関東大会、そして全国大会への出場という形で、ようやく叶えることができました。
夢を叶えたときの達成感は今でも忘れられません。
しかしその一方で、目標を達成したことで心にぽっかり穴が開いたような感覚もありました。いわゆる「バーンアウト」です。
あれほど熱く燃えていた情熱は少しずつ静まり、それからは目の前の毎日を淡々と過ごす日々が続いていました。
今回の同窓会を終えて、一つ気づいたことがあります。
私の時間は、あの頃に夢を叶えたところで止まったままだったのかもしれません。
けれど、この同窓会が、その止まっていた時間を再び動かしてくれました。
30年ぶりに再会した仲間たちは、それぞれが違う人生を歩みながらも、あの頃と変わらない笑顔で迎えてくれました。
その姿を見て、「人生には、年齢に関係なく新しい夢を持つことができる」ということを教えられたような気がしました。
これからの人生では、新しい夢を見つけ、その夢に向かって一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
30年ぶりの再会は、懐かしさを分かち合うだけではなく、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる時間になりました。
今回ご参加いただいた先生方、同級生の皆さん、そして同窓会開催にご尽力いただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
竹早中学校で過ごした時間があったからこそ、今の私たちがあります。
そして、この同窓会が「昔を懐かしむ場」だけではなく、「これからの人生を前向きに歩むきっかけ」となったことを、何より嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
48期 灘部裕樹
