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写真ギャラリー
先生方より
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ご縁の深い中学校との新たな歩み
(フレッシュアップコミュニケーション2023年版より) 学校長 馬場哲生 本年4月に竹早中学校校長に着任いたしました馬場哲生と申します。日頃より同窓会の皆様からは温かいご支援をいただき感謝申し上げます。 この場をお借りして、簡単に自己紹介を… -
全ての方々の思いを大切に
(フレッシュアップコミュニケーション27年版より) 前学校長 丹 陽子 この度四月一日付で学校長に着任いたしました丹陽子でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。創立七十周年も間近という歴史と伝統を持つ、この附属竹早中学校に赴任させ… -
[退任挨拶]ありがとうございました
(フレッシュアップコミュニケーション24年版より) 前国語科 鈴木 健一 今は亡き恩師のご紹介で昭和五十二年に赴任しました。以来、通算で三十二年と六ケ月、お世話になりました。 風情のある木造校舎、明るく元気な生徒、懐の深い保護者の皆様、そ… -
伝統を噛みしめて(フレッシュアップコミュニケーション22年版より)
前学校長 山崎謙介 本校も新しい年度が始まり、第64期の入学生を迎えた。第2次大戦終了後の昭和22年に始まる学制改革により六・三制が制定され、新制中学の発足に伴い本校の前身である東京第一師範学校女子部附属中学校および東京第二師範学校女子部附… -
竹中生の未来への願い
学校長 馬場哲生 今年も三月に三年生が立派に巣立っていき、四月には元気な新入生を迎えることができました。卒業式では昨年度同様、最後に各学年の合唱が披露され、式場が美しいハーモニーで満たされました。各学年のピアノ伴奏にも拍手! さらに今年… -
25年前があるから今の自分があること
(フレッシュアップコミュニケーション27年版より) 前副校長 勝岡幸雄 今年度より、副校長に就任しました勝岡と申します。私が竹早中学校に赴任して25年が過ぎました。着任したときの驚きは、まずは旧校舎の佇まいでした。外見のレンガ造りの様相と校… -
竹中生としての誇りを
元副校長 森 顕子 半世紀前の春に、私は竹中へ入学しました。平成元年から母校の教壇に立ち、定年を少し延長しての最後の七年間は、副校長として、育てていただいた恩返しの日々となりました。火災の翌年から副校長の任に就き、五里霧中のコロナ禍の日… -
これまでを顧みて、これからの道のりを想う
(フレッシュアップコミュニケーション23年版より) 前学校長 渡辺 雅之 この度4月1日付で学校長として着任いたしました渡辺雅之と申します。同窓会会員の皆様におかれましては何かと母校のためにご尽力いただいておりますことに心からの感謝と御礼… -
七十六期の卒業とともに
副校長 浦山浩史 二〇一一年三月の東日本大震災直後に行われた卒業式、大学は卒業式そのものが中止になったのだが、本校では、体育館の天井板が外れるなどの不備があったものの、当時の六十二期の卒業式が無事に行われた。そんな中、技術科からも何かで… -
自由研究の輝かしい成果
(フレッシュアップコミュニケーション24年版より) 前副校長 荒井 正剛 本校が特に誇れるものとして、自由研 究が挙げられます。今では三年生全員に も課して、総合的学習の時間に組み入れ、 卒業研究と呼んでいます。作品を読むの は楽しみですが、… -
一年を振り返って
(フレッシュアップコミュニケーション17年版より) 学校長 下條 隆嗣 本校に就任して早くも一年が経過しました。法人化元年ということもあり、あわただしい一年でありました。 生徒諸君は体育・文化関係の双方にわたり多数の受賞を得て、張り切ってお… -
退任挨拶 竹早に来たりてありがたき四年間を思う
(フレッシュアップコミュニケーション27年版より) 前校長 渡辺 雅之 竹早を 四つとせ過ぎて 仰ぎ見ん 此処より他に 比するものなし 去る三月三十一日をもちまして小職は校長を退任いたしました。二期四年という任期を全うできましたのは竹早中… -
ご学校生活本来の姿を取り戻せた1年
(フレッシュアップコミュニケーション2024年版より) 学校長 馬場哲生 私が竹早中学校校長に着任しましてから1年強が過ぎました。2020年に始まったコロナ禍は学校生活に大きな影響を及ぼし、全生徒が集まる行事が中止になったり制限下で行われた… -
新たな道を目指して
(フレッシュアップコミュニケーション30年版より) 前学校長 丹 陽子 同窓会の皆様には日頃より大変お世話になっておりまして、誠にありがとうございます。本年三月には創立七十周年記念式典を無事に挙行させていただきました。ご協力誠にありがとう… -
プリーモ・レーヴィと鈴木道彦さんを巡る旅から識字へ
(フレッシュアップコミュニケーション25年版より) 前学校長 渡辺 雅之 同窓生の皆様いかがお過ごしでしょうか。この3月に無事第64期生を送り出すことができました。新しい仲間として歓迎していただきたく、よろしくお願い申し上げます。さて、本年1… -
竹早中における「主体性」の育成
(フレッシュアップコミュニケーション18年版より) 前副校長 池田 正雄 自分からやるべきことを見つけようとはせずで、ただ指示を待って、言われたことだけをする人という意味合いの「指示待ち族」という言葉が流行ってだいぶ経ちますが、先日新聞を… -
竹中出身者が持っている雰囲気
(フレッシュアップコミュニケーション28年版より) 前副校長 勝岡 幸雄 早いもので、竹早中学校に赴任して四半世紀が過ぎました。平成二年に着任して。平成四年三月に卒業生を出しました。その卒業生も四十近い年頃です。私が年をとったなと感じるの… -
故鈴木榮二先生 ―追悼―
(フレッシュアップ平成23年版より) 六十余年のお付合い 鈴木榮二先生を悼む 鈴木榮二先生の訃報が入ったのは、今年の元旦であった。「えっ」という驚きが頭の中を走った。われわれ一期生は、毎年、誰かが先生と接していたから、またいつでも会える… -
附属学校として向き合う課題
(フレッシュアップコミュニケーション28年版より) 前学校長 丹 陽子 同窓会の皆様には日頃より大変お世話になっております。誠にありがとうございます。本年度も校長を勤めさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。 新年度が始まった直… -
竹早で育まれるということ
(フレッシュアップコミュニケーション30年版より) 副校長 森 顕子 「今いる場所も愉しいけど、外に出てみて、竹早のことがますます好きになりました。竹中、大好きです。」 様々な代の卒業生が、頻繁に訪ねてきてくれます。一人でふらりと現れたり、… -
新任挨拶
(フレッシュアップコミュニケーション27年版より) 加藤英明 今年度より主幹教諭と指導部主任を務めることになりました。教科では1年の保健体育を、また委員会指導では図書委員会、部活動ではバスケットボール部とダンス部の顧問をすることになりました… -
平成十七年度を振り返って
(フレッシュアップコミュニケーション18年版より) 前学校長 下條 隆嗣 今春、一六七名の生徒が元気に本校を巣立ち、そして代わりに一六八名の新入生を迎えました。本校は平成十九年度に六十周年を迎えますが、その伝統を保持しつつ、一方で時代に適… -
松浦寿輝という水先案内人を得て
(フレッシュアップコミュニケーション26年版より) 前学校長 渡辺 雅之 松浦寿輝に初めて巡り会ったのは小論「かつて授業は『体験』であった」。「畏怖も尊敬も、現在の大学からは消えてしまった」ことに同意。昨今「教室は、小ぎれいにパッケージさ…