2008年3月29日に開催のクラス会には16名の方々(杉山先生・男性8名・女性7名)のご出席を頂き、共に楽しい時間を過ごすことが出来ました。今回は、昨年ご出席になれなかった方も3名加わってくださり、心から懐かしく約30年振りの再会を喜び合いました。杉山先生には今年もまた素晴らしい思い出のエピソード(バスケット部の顧問になられた頃の秘話など)をお話して頂き、昔の生徒一同は感動しながらお聴きしました。
今年は「桜の花の季節に」と企画しましたら見事念願どおりの満開、最良の花見頃となり、二次会の後、赤坂アークヒルズまで歩いてスペイン坂と桜坂の見事な桜並木でお花見を満喫してからの散会となりました。そして来年もまた、こんどは「ツクシが顔を出す頃に」(2009年3月7日か14日あたり??)クラス会を計画できたら・・・と再会を願ってお別れしました。
皆様に記念の写真をお送りいたします。(三浦 實さん、撮影のご労を有難うございました)出席者のスピーチでは、お嫁さんやお孫さんの楽しい話題も出る年代になりました。また、誰も皆それぞれに家族・健康・仕事・その他、多少の悩みや問題も抱えているようでした。けれども中学校生活を共有した思い出が元気と笑顔をくれたようですね。皆さん、いいお顔をしています。杉山先生のお話からの教訓「よく考えれば何か道はあるはず」にも励まされて、「抱えている問題」は「取り組む課題」へと方向転換できたような気がしました。
というわけで、ご出席の皆様、葉書に近況を寄せてくださった皆様、どうも有り難うございました。残念ながら今年はご欠席だった皆様、来年は是非お会いできますように、楽しみにしています。
杉山先生とクラスの皆様のご健康を心からお祈りしています。
(今回の幹事:中島宣雄・三嶋 明・流田 直・西村芙沙子)