mnojima@rs.tus.ac.jp– Author –
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竹中生の未来への願い
学校長 馬場哲生 今年も三月に三年生が立派に巣立っていき、四月には元気な新入生を迎えることができました。卒業式では昨年度同様、最後に各学年の合唱が披露され、式場が美しいハーモニーで満たされました。各学年のピアノ伴奏にも拍手! さらに今年... -
竹中生としての誇りを
元副校長 森 顕子 半世紀前の春に、私は竹中へ入学しました。平成元年から母校の教壇に立ち、定年を少し延長しての最後の七年間は、副校長として、育てていただいた恩返しの日々となりました。火災の翌年から副校長の任に就き、五里霧中のコロナ禍の日... -
七十六期の卒業とともに
副校長 浦山浩史 二〇一一年三月の東日本大震災直後に行われた卒業式、大学は卒業式そのものが中止になったのだが、本校では、体育館の天井板が外れるなどの不備があったものの、当時の六十二期の卒業式が無事に行われた。そんな中、技術科からも何かで... -
令和七年度 同窓会総会開催および二次会(同期会)開催のご案内
令和七年度同窓会総会(総会担当幹事:竹早中学校47期卒業生)を下記の日程にて開催します。 令和七年度 同窓会総会のお知らせ 〇日時:令和7年7月5日(土) [受付開始] 14:00 ~ [第一部:総会] 14:30 ~ 15:00 [第二部:懇親会]... -
13Cクラス会報告 「杉の子会(最終回)」を終えて
2025年4月28日に6年ぶりに杉山光男先生の教え子(78歳)が韻松亭(上野)に集合しました。教え子が還暦になってからは、毎年「杉の子会(クラス会)」を継続してきましたが、2019年の夏に先生は87歳で他界されました。 それまではいつも参加して「杉の... -
ホームページをリニューアルオープンしました
「オールドメディアの敗北」との記載を見るようになりました。確かに、オールドメディアは、現代人を満足させる情報ソースとなり得ていないのかもしれません。一方でウェブメディアは、長い間オールドメディアを駆逐するとされていながら、そうでもあり... -
2024年パリオリンピック五輪出場の松本信歩選手にインタビュー
2024年パリオリンピック五輪の出場権をつかんだ本校卒業生の松本信歩選手は、現地200メートル個人メドレーにおいて、東京オリンピック金メダリスト大橋悠依選手ら実力者がそろうなか準決勝進出の大活躍でした。このたびのオリンピック出場には、本校同窓... -
令和6年度同窓会総会報告(46期)
令和六年度の総会・親睦会は例年のテーマに沿い「各方面で活躍している46期生を紹介する」というテーマで企画を行いました。 当学年には「水産研究」というユニークな職業に就いている仲間(今泉智人さん)がいたこともあり、講演してもらうような形で... -
ご学校生活本来の姿を取り戻せた1年
(フレッシュアップコミュニケーション2024年版より) 学校長 馬場哲生 私が竹早中学校校長に着任しましてから1年強が過ぎました。2020年に始まったコロナ禍は学校生活に大きな影響を及ぼし、全生徒が集まる行事が中止になったり制限下で行われた... -
ご縁の深い中学校との新たな歩み
(フレッシュアップコミュニケーション2023年版より) 学校長 馬場哲生 本年4月に竹早中学校校長に着任いたしました馬場哲生と申します。日頃より同窓会の皆様からは温かいご支援をいただき感謝申し上げます。 この場をお借りして、簡単に自己紹介を...